転職活動記録③ ~リクルートエージェント~

転職日記

前回の転職活動記録②から1ヶ月、その後の経過を。

まだ転職活動続けています。日々の仕事が忙しいのもありますが、こうして転職活動に時間ばかりかかるのもどうかと思っているこの頃です。

活動概要

仕事の空き時間に求人サイトをチェックしては、応募して。これを続けている6月です。

転職活動に使っているサービス、求人情報は主にこれらを使用しています。

  • JACリクルートメント (転職エージェント)
  • マイナビ転職 (転職情報サイト)
  • エン転職 (転職情報サイト)
  • 就職四季報 (企業情報)

リクルートエージェントに登録

新たな転職エージェントとして求人数No.1というこちらにも登録しました。

先月(5月)登録して色々な求人を紹介いただき応募していたのがメインでした。

リクルートエージェントの特徴(あくまで個人的な観点)

  1. 取扱い求人数が多い、また紹介のメールも多い
  2. どんどん数を撃つように応募してしまう
  3. 一旦立ち止まってみることも大切と気づく

特に②の応募「してしまう」と書いたのには理由があって

リクルートエージェント(以下RA)に職務経歴書を入力したら日々担当から送られてくる多くの求人メールに目を通す、

いいなと思ったら”気になる”とピンすること、またはその場で「応募する」とワンクリックで応募ができてしまうのである。

このように応募までの作業が簡単、気軽にできてしまうという便利な反面、企業に対する思い入れや企業研究も深いところまでいかない状態の応募も生まれてしまうのも事実としてありました。

エージェントと最初の面談で話したことで

「書類の通過を増やすこと」

いわば数打って当てていこうという姿勢も大切。それによって選択肢も広がると。

たしかに。私の年齢とキャリア、志望する方向性など考えたら真っ当なアドバイスに思えます。

というわけで私もそれに納得して応募をしてきました。

結果、

全然書類が通りません。

企業からのスカウトもいくつか来たなかで、その中から某不動産会社の1次面接を通過したあと

考えた挙げ句、2次面接は辞退させてもらったこともあったりしたのですが、

それ以外というもの、まぁ通らないわけですよ書類が。

これは私も当初から「これでいいのだとうか?」と思っていたことであるのですが、

RAから企業に提出している私の応募書類はどれも同じ内容、

つまりどの企業に対しても同じ自己PRの応募になっているわけで、

それぞれの応募企業の求めるニーズに対して自己PRを作成していくというセオリーとも違う、ということは…

企業採用担当から見ると「こいつうちの求人に対して自己PRズレてんな。」

というような印象を与えているだけかもしれません。

そんなイタい奴という印象だけ植えつけてバッサリと切られ続けているわけです。

そして現在地

こうして5月~6月は始めたばかりのRAの求人を日々見ては応募を繰り返すことで終わった気がします。

50件以上はこうした無駄な応募と落選を繰り返したと思います。

単純にメンタルをすり減らしただけ?とさえ思えてきます。

そして気づけば6月も後半に差しかかり、変わらず毎日送られてくる求人メールを見ながら気づいたこと、

「最近"気になる"も"応募する"もしてないな。」

と。

そうなんです。気づけば1〜2週間くらい応募すらしていないことに。

単純に応募しよう!と思う求人が無くなってきたのか、求める要件でも当てはまらないような求人ばかりになってきたのです。

「日常会話レベルの英語力」、「業界営業経験5年」などなど、

「これ無理やん」というのばかりな求人。

RAを始めたばかりの頃は"魅力的で質の高い求人"ばかりで希望に胸膨らませていたのに。

「さすがエージェントの持ってる非公開求人は違うな」なんて思っていたのに。

何かがおかしい。そう感じながらも検索・応募を作業として繰り返していくにつれて麻痺していく感覚。

この事態に面した時の私の行動はこれです

この状況はマズいです

担当エージェントから見放されてるのかもしれない、なんて臆測まで生まれてきたりします。

改善点として

書類をリライトすること

現状の悩みを担当エージェントに相談すること

自分から他の情報源から求人を見つけにいくこと。企業サイトから直接応募など。

エージェントの方もこちらから働きかけない限り心配してくれたりする程ヒマじゃないようです。

というわけで一度立ち止まり、他の情報源から直接いいと思う会社を探して応募する

ことにしました。

転職エージェントをうまく活用できてないだけなのかもしれませんが、このまま求人紹介メールをもらい続けてても状況は変わらないです。

ということでESをリライトを進めるとともに、

以前買ってペラペラと読んでいただけの就職四季報を使って企業探し、

これをやっていきます。ではまた。

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