皆さまはじめまして。リコメンド通信 発行人のrecotaroと申します。
この度ブログを始めてみまして何もかもが手探りのなか緊張の第1回目の投稿になります。
日頃の生活での出来事や思ったこと、仕事での出来事、趣味など幅広く綴っていきつつ、その中で何か一つでも皆さまの知識やヒントになることを織り交ぜていければ。それではスタートしていきましょう。
さて題名にあるこちらの本です。この1冊を片手に、あとは他のブロガーさんの記事やYouTube動画を教科書として、私はこうしてブログを書き始めることができました。
本書を知ったきっかけはYouTubeで私が良く見ている”両学長 リベラルアーツ大学”チャンネルのこちらの動画を見てこの本を手に取りました。(お金の勉強をしている方にとってはとてもお勧めできるチャンネルです)
勉強されている方にとっても人気チャンネルですのでこの動画を見てという同じ経緯で本書をお求めになった方も多いのではないかと思います。メルカリなどでも軒並み売り切れ、プレ値がついていました。
昨年から学長にすっかり傾倒してしまっている私としては「まずこの本を手に入れないと俺のブログははじまんねぇ。」と、何とか手に入れこうして書くことができています。感謝。
パラパラとめくってみると両学長が動画内で解説していることが書いてあったり。やはり自分もこの本から自分なりにタメになったことをアウトプットしようとこのテーマにしてみました。
そしてこれから書いていくにつれて、自分自身忘れかけていた頃にこれを見なおすことで軌道修正できる、そんなまとめになればと思います。本書のPart1~Part8まで章別にしていきます。
「ブログ運営×集客×マネタイズ」目次
Part1 ブログが成功すると人生が変わる
Part2 ブログコンセプトを考える
Part3 成果を出す記事ライティング
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※とりあえず本記事はここまで
(Part4 ブログへの集客)
(Part5 ブログの状態をチェックする)
(Part6 ブログのユーザビリティを高める)
(Part7 ブログを飛躍させる)
(Part8 ブログマネタイズ)
となっております。まだ赤ちゃんレベルの私にとってはなにより始めることが大切であり、4章以降のテクニカルな部分は読んでいても”まだ早い”感が否めないので、
本記事ではまずPart1~3までの内容について書いていきます。
Part1 ブログが成功すると人生が変わる
万人受けするような記事よりも、自分を掘り下げたエッジの効いた記事を書くことでブログの世界観になり、個性が生まれる。他者との差別化。
自力でタイムマシンを回せ
これです、このパワーワード。どういうことかっていうとまずは3ヶ月毎日書こうというハナシなのですが、週1の更新より毎日の更新の方が人々の目にとまる可能性は7倍になります。つまり7年かかることを1年で回せるのです。
そうか、、が、がんばろう!この気持ちは心に留めておきたいですね。
そして次は自分にとって一番留めておきたい内容なのですが、
記事の更新を続ける上で、記事の内容の質が落ちるからなどと気にしていると、質の高い記事しか書けないプレッシャーが生まれます。
自分でハードルを上げてしまった結果、記事を書けなくなってしまい、ブログをやめてしまう悪循環が起こります。
文章はたくさん書かないと上手くなりません。そもそも記事の面白さを決めるのは、自分ではありません。読者が決めることです。
この言葉により肩の力が抜けて楽になりました。書くのが苦手で、無駄に完成度などを気にしてしまいがちな自分にとって一番陥りやすいことだからです。
自分の書きたいという感情を、自分のこの性格が邪魔してしまっては意味ないですよね。書くことと、それを伝えることが上手になりたいという自分の目標に立ち戻ろうと思える言葉です。
Part2 ブログコンセプトを考える
続いて第2章、ブログコンセプトについて、コンセプトは”そば屋”みたいな看板のようなもの。
なんでも屋さんは何も無いのと同じ。看板だけは「そば」と書いてメインのメニューと売りをしっかりとアピールしましょう。
コンセプトからブログを作る。コンセプトを基にブログを立ち上げることで、ブログに1本の芯ができあがります。
ブログ名もコンセプトもまだ決まらぬ頃にこの本を出会えてよかった。
このことを知らずに候補で考えていたブログ名とかにしてたらすぐ変えたくなっていたと思います。でもブログ名もコンセプトもこの先やっていく中で変えていくものアリということだから、いいでしょう。
ちなみにこうして決まった当ブログ名「リコメンド通信」、コンセプトは雑記ブログになります。
これから変更や迷走をくり返しながら成長していきたいと思います。このブログ名にコンセプトはあまり感じられるとは思いませんが、本書を読む前の候補のひどさに比べたらまだマシになっております。
「雑記ブログのコンセプトは”自分”です。」自分の考えを書き、個性を前面に押し出していきます。
Part3 成果を出す記事ライティング
前章まではブログを始めるにあたってのメンタリティの部分やコンセプトやブログ名までをざっとまとめました。次からはようやく記事を書く段階へ。
毎日続けることの重要性は分かりました、ではそのためにはどうすべきか、おさえておきたいフレーズや教えがいっぱいです。
やや引用が多めになりますがいってみましょう。
まずは超重要な記事タイトルのことや、つけ方について
記事タイトルは「自分ごと」ととらえてもらうようなものに。
読者はタイトルを読んで、本文を読むかどうか判断するといっても過言ではない。タイトルを見て「自分には関係ない」とスルーされないようなタイトルをつけるべし。ふむふむ、なるほど!
そこでタイトルの作成法のテクニックが下記の5つをご覧いただきたい。
極意
①「あなたの〜」から始める
②コンプレックスを刺激する
③タイトルの最後を「〜の方法」「〜の理由」にする
④数字を入れる
⑤有名なキャッチコピーをサンプリング
はい、以上5点重要なのでメモっときましょうね。
それと以下も引用が続きますが自分の文章が書きたくないからではありませんよ。
小見出しは3つ以上入れる。無理やりでも入れる
3つですね、覚えておきます!
記事で一番言いたい結論を、序文で述べる。結論ファースト!
分かりました!
序文のあとの本文は重要な順から書く。(読者は最後まで読まないものだと考える)
心がけます!それと長ければ良いというものではないんですね!
それとブログに多い商品レビュー記事、それについても教えがありました。
商品を通して「自分が主役」の記事を書くこと
多くのブログが商品のスペックや使い方の紹介に終始した記事、それだとメーカーのウェブサイトやマニュアルを見ればわかる情報でブログに書く必要ない、と。
ですよね、すいませんでした!この記事も書いてて同じような感じになっていますがこのまま進めさせていただきます。だって終わらないんだもん。
自分の成長をコンテンツにする
これについては自分の成長過程を記事にすることで誰かの参考になれるのなら、やりやすいですね。例えばブログの成長過程を取り上げて、これから成長しかないので時々小出しにしていこうと思います
自分の成長コンテンツは他に何があるだろう、
とりあえずブログ執筆の成長過程を示すバロメーターとして、作成にかかった時間を文末に書くのもいいな。
※この記事にかかっている時間:およそ4日と3時間くらいになります。悩みながら、また隙間時間にやっているといえども、、成長が楽しみです。。
まとめ
以上、第1~3章まで、自分にとって参考になる部分をメインに感想を交え書いてみました。
本書のタメになる部分は到底伝えきれないです。他の方にとってはもっと違う部分で参考になると思いますので、
ブログを始めたいという方、これはもう買って読んで頂くことをお勧めいたします。
そしてそのあとは是非アウトプットをお願いします。私も他の方が書いた本書のレビュー記事を読んで「わかる∼」と言いたいのです。
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ということでこんな内容ですがお付き合いいただきありがとうございました。
どこかのYouTube動画で「第1回目の記事なんて誰も見ていないから大丈夫。」と聞いたことがあります。
この言葉を今思い出し大変励みになったところで終わりたいと思います。
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