こんにちは。
今回は雑誌について。皆さん、最後に雑誌を買ったのはいつでしょうか?
「え~っと、覚えてないや。」という方、中にはもう何年も買ってませんという方、多いのではないでしょうか。
私も以前から定期的に買ってるという雑誌は特になく、仕事関係で(一応洋服関係の仕事ですので)資料として購入、あとは新幹線に乗る前に買ったことがあるという程度。
年換算でいうと数冊といったものです。
「書店の雑誌コーナーとか、しばらく行っていないなぁ。。」(書いててちょっと行きたくなりました。)
雑誌・出版関係の知り合いからも「雑誌売れないよね」「広告だって入らないよね」といったハナシは数年前から良く耳にするようになりました。
度重なる雑誌の廃刊、ひいては出版社の倒産も珍しくなくなってきました。
31日間無料お試しにつられて入会してみた
そこで今回のdマガジンです。ある日インスタグラムを見ていて気になる投稿があり、それがdマガジンの記事で読めるらしいと。
ちなみにその記事が載ってる雑誌とは...
Hot-Dog PRESS です。
dマガジンね、聞いたことあるけど電子書籍やその手のアプリは全く知らない私。
「dは当然ドコモのdでしょ?」とわかりやすく敬遠してはみたものの(←Y!mobileユーザー)

これ。はいソッコーで解決しまして、スマホにアプリをインストール~~
しかもですよ、

はじめは31日間無料お試し、期間中でも解約可能という触れこみだったのでその気マンマンで新規登録、ログインしてみました。入会はコチラから
お目当てのHot-Dog PRESSの記事も読むことができまして、その後は450誌もある中からの
あんな雑誌やこんな雑誌(メンズ雑誌、ライフスタイル、週刊誌、PCやガジェット系、ビジネス系などなど)
早くも横断流し読みしまくってしまって結果、
感想「いいじゃん。月400円なんでしょ?入っちゃおうかな。」ということになりましたね。
そして1ヶ月を経過した現在も入会したまんまとなっております。
dマガジンおすすめの理由・メリット
知識の幅が広がります
まず一番は当然コレですね、400誌を超える雑誌が読めるという点。
それにより普段触れないジャンルの雑誌にも気軽にリーチできるのが最高です。
だって「文春砲」で幾多のスクープを送り出している「週間文春」読んだことありますか?
僕は立ち読みですら正直なかったです。他にもSPA!やFRIDAYとか、
「東洋経済」とか「週間アスキー」とか「散歩の達人」とか読んだこと~~、? 僕はないです。
今回のHot-Dog PRESSにしても例えば ”SEX白書” みたいなタイトル
雑誌だったら恥ずかしくて買えない、立ち読みもできない
これが自分の手の中でムフフと楽しむことができる。高校生の僕だったらたまんないでしょうね。
またスポーツや趣味などは人それぞれあると思いますので、
【バスケットボールの雑誌】,【バイクの雑誌】,【競馬の雑誌】,【ゲームの雑誌】など読むことが無いであろう雑誌も多いのですが、
自分の生活に関わるジャンルでこれまで読んだことのない雑誌が読める
っていうのは
面白いですし、知識広がります。
読みきれないほどの雑誌が手の中にある感覚、スマホが急にパワーアップした感じですよね。
ゴミが出ない(=データ)という点
あとは買ったのにモノとして残らないこと、これには音楽や映像(CDやDVDに対してストリーミング、ダウンロード)にも同じことが言えますが
そこは個人の好きずき、要はモノとして所有していたいか、
私はゴミになるしデータでならいつも持ち歩ける利便性からこっちに軍配です。所有したい保存版が出たらそのときは書店で買えばいいですね。
情報の信用性、雑誌というフォーマット
やはり雑誌を読む理由としてプロのライターさんがしっかりリサーチされて書かれた記事、そこには情報の信用性があると思うんですよね。
分からないことも興味あることもネットで検索することが当たり前になっていますが検索上位に出てくるおなじみのサイトやブログメディア、
それに慣れ過ぎていると、雑誌にしかない専門性や視点が新鮮に思えてくるものでした。
そしてネット画面とも違う「雑誌ならではな紙面のフォーマット」が懐かしく見やすいんですよね。
これはやっぱり「プロの編集マンの成せる業」なのではないでしょうか。
デメリット
読める記事には制限がある
ただしご注意いただきたいのが、dマガジンには雑誌の全ページが載っているわけではないみたいですね。
でもこれはそんなにデメリットには感じないかな
雑誌を買っても隅から隅まで読むことってあまりないですし、
自分の興味ある部分だけつまみ読みするものですので。
データ使用量が心配になる
それとパラパラとページをいくらでもめくれちゃうので、まぁ動画よりは少ないからいいか。
正確にデータは取れないのですが少し気を付ける程度で。
まとめ
通勤途中の電車の中、ただ何となくインスタやTwitter画面を開いているという方、
ニュース情報から気が付くといろんなサイトを回遊している方、
「対して面白くもないなぁ、有益な情報でもなかったな」と、画面を閉じてカバンにしまっていないですか?
このような単なる習慣や、頭で考えることなく画面を見ているより、
自分から面白い・または有益だと感じた情報を能動的に取りに行くこと
これを習慣づけた方がその後の自分の知識につながり、行動につながることになるのではないでしょうか。
というわけで無料お試しから31日間使ってみることをリコメンドさせて頂きます。
それではまた。
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